機動戦士Zガンダム?−星の鼓動は愛−

ポチマンと観て来ました。この日付。やる気だね!
これからブログ巡りをする気満々ですが
その前に感想をささっと。
ネタバレですよ−ネタバレですよー。
















ファよかったねファ。
かわいいファが幸せになれたのだからいい映画ですよ。
そしてレコアさんが裏の主役か?って位よかった。
痛み止めを打っって出撃する処が切ない。
ちょっと泣いてたんじゃないかとか考えて観ていました。
ロザミィがバッサリ切り捨てられたのはめためた悲しいですが
今回のカミーユはすこやかさんなのだから仕方が無いです。
フォウ+ロザミィの無惨死コンボがなければ(この辺主観ですいません)
カミーユだってそうはつぶれない訳で。辛いですが。
でも死んでるんだよね。ロザミィィィ(嗚咽)


でも、どうしてもTV版を切り捨てる事はできないですよねー。
カミーユに絞って言えば、
映画版に抽出された戦争に心を痛める優しいカミーユ
カットされたイライラカリカリしたカミーユ
この合わせ技がたまらん魅力だったのですから。だから
映画版のカミーユは総じて存在感が弱かったと思います。ちょっとつまらなかった。
ジェリドの気の毒さは言わずもがな。泣くなポチマン。
はしゃいだお調子者ってヒドス。もっと言いようがあるでしょうにw
サラとヤザンとオッサン衆はやけに恵まれてたなあ。
バスクにちょっと萌えタス。介護されてる老人みたいだったな。
ケーキのシーンはキャラを可愛がってる感じで文句無く面白かったワ!


「分岐エンディング」だと思うと今一番納得できる感じです。
映画は最良解の世界。TVはバッドエンディング。
その分岐がどこだったのかはよくわかりませんが。
バッドだなんて酷い言い草ですが
その先には元気なジュドー達が待っているのだから
それほど悪い未来ではないかもしれません。
また行こーっと。皆で観に行きましょう。